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頚椎ヘルニアと後天的な原因

先天的な原因よりも圧倒的に頚椎ヘルニアの発症確率が高いとされているのが、外傷性のあるものと慢性的なものです。

外傷性と言ってもそのきっかけはさまざまなものがあり、交通事故で構えることなく衝撃を受けた際や急に首を捻った時など、日常のどの瞬間であっても外傷による頚椎ヘルニアの発症はあり得ます。

しかし、これらの外傷性が原因になる時に共通していることは首への急激な衝撃が与えられているということです。

急激な衝撃は背骨のクッションの役割をしている軟骨、つまり椎間板に強い衝撃を与えてしまうせいでその力に耐えることが出来ず中にあるべき髄核が脱出し頚椎ヘルニアの発症に繋がってしまいます。

外傷性のものは予防をしようにも突発的なことが多いので難しいですが、せめて首に痛みを感じる時や微妙な違和感を覚える時には首にあまり衝撃が与えられないように気をつけましょう。

また、何らかの動作の後に首や肩が痛む、痺れるというような症状を感じた際には念のため病院にて検査を受けることをお勧めします。

このような外傷が原因になり発症する頚椎ヘルニアの他には慢性的なものがありますが、これは日常生活の中で原因が蓄積されていくことで発症に繋がるものです。

首は体の部位で一番重たいとされる頭部を僅かな筋肉のみで支えているので、非常に負担がかかりやすくデリケートな部位です。

頚椎への負担は主に普段の姿勢が影響します。背骨は首や腰にかけて繋がっているので座る時の姿勢や歩く時の姿勢、寝る時の姿勢などで強く影響を受けています。

座りっぱなしの仕事をしている人や歩く時にがに股などの癖が付いている場合は頚椎だけではなく脊椎全体に負担をかけています。

負担をかけ続けることで頚椎ヘルニアの原因は蓄積されていき発症確率が高くなるとされています。慢性的なものは日々予防していくことが可能なので、姿勢などに普段から気をつけてみましょう。