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介護予防について

高齢者が寝たきり状態にならないように予防するのにフットケアはとても有効です。平成12年度に介護保険がスタートしました。それにともない介護予防事業と高齢者の生活の自立を援助する生活支援事業(地域支え合い事業)を打ち出しました。

これは高齢者が健康で安心して暮らせること主旨としています。寝たきりにならないとは具体的には「転倒・骨折を防ぐ」ということです。転倒して骨折をするとそれを機に寝たきりになるケースが多いのです。

転倒する原因には筋力の衰えが一番に挙げられますが、伸びた足指の爪などが転倒の原因になることもあります。

このような状況を踏まえて平成15年度より「介護予防・地域支え合い事業」に新規メニュー「足指・爪のケアに関する事業」「高齢者筋力向上トレーニング事業」が追加され、その中に「フットケア」「筋力トレーニング」が盛り込まれました。

この場合のフットケアとは「筋力トレーニング」と「爪のケア」を行うことをいいます。高齢になると自分で爪を切ることができず伸びたままにしている、角質が厚くなってもそのままにしている、そして歩くと痛いので家の中にとじこもりがちになる。

運動をしなければ筋肉も衰えてくる。こんな連鎖を断ち切り、人生楽しく過ごせるようにサポートするのが介護を予防するためのフットケアです。

老健施設または在宅介護などでフットケアワーカーが爪切りのケアをして「巻き爪」や厚くなった角質「魚の目」「たこ」など足の痛みの原因になっている症状を和らげて、歩かずに引きこもりがちだった環境から再び歩けることの喜びを取り戻します。

足浴で足を清潔にする、マッサージで疲れをとるなどメニューはその人にあったものを取り入れています。

また足にあった靴の指導と足の筋力を衰えさせない「筋力トレーニング」も教室を開くなどして実施しています。フットケアを実施することで「寝たきり状態」の高齢者は少なくなってきているようです。