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椎間関節ブロック注射について

腰痛の原因が椎間関節にある場合に用いられるブロック注射が、この注射です。腰痛の原因にも様々ですが、この部位が原因となっているケースは意外に多く、ヘルニアのように神経圧迫による痛みや馬尾などの症状もありませんが、関節のある部位に痛みが起こり、また腰を伸ばす場合、つまり体を反らせる動作をする場合に腰痛が誘発されます。

腰椎の関節部分に対して針を刺し、そこで局所麻酔薬、あるいはステロイド剤などを注入します。椎間関節症がある場合はほとんどがこのブロック注射をするといわれています。

腰には骨が5つあります。またこれらの骨はその後ろ側で左右に1つずつの関節があり、それぞれが繋がってます。この部分に障害が起こった場合に腰痛を生じるものです。

またレントゲンやCT、あるいはMRIなどで異常があることがわかったとしても、その部分がかならずしも痛みの原因になっているとは限りません。

またもちろん反る動作をして痛むという病気も色々なものがあります。筋肉が収縮して起こる場合、つまり筋膜性腰痛の場合もありますし、神経根が刺激を受けた場合の疼痛、つまり圧迫による症状の場合も考えられます。

これに加え、関節痛の場合は関節の内部だけで痛みが起こっているのではなく、関節を繋いでいる靭帯やその周囲の筋肉の付着している部位にも痛みがあるのが常です。このようなことから、この部位が関連している腰痛、そして筋膜性腰痛との区別はかなり難しいと言えます。

圧痛がある部位を調べた上で、筋膜性の腰痛であればトリガーポイントブロック注射を打ったり、神経根性のものと判断した場合には硬膜外ブロック注射を処置することもあります。

またこれらの結果として痛みが退かないという場合は、この部位が原因と判断し、ブロックをする、というケースもあります。またどの部分が痛みを起こしているのかを調べるのは難しく、レントゲンを透過した上で行わなければ正確なブロックは不可能です。